古代コイン

古代ローマ ヌムス貨 コンスタンティヌス1世

10月15日のヘリテージのウイークリーネットオークションで落札していたコインが到着しました。

また今回も古代コインですが、さすがに毎週毎週開催されるヘリテージのウイークリーネットオークション、そして毎回毎回かなりの数の古代コインの出品で、持っていないもの、欲しいものを落札していたら資金がもたないので、今後は少し絞っていこうかと思っています。

1.スペック

  • 発行国 ローマ帝国
  • 年代 307~337
  • 肖像 コンスタンティヌス1世
  • 額面 ヌムス
  • 材質 銅貨(AE3)
  • 重量 3.59g
  • NGC MS Strike:5/5 Surface:4/5 Silvering

2.コンスタンティヌス1世

正式名は、ガイウス・フラウィウス・ウァレリウス・コンスタンティヌスです。コンスタンティヌス1世は、それまで複数の皇帝が乱立し、各地に分割されていたローマ帝国の統一を実現した人物です。

その功績を称え、元老院からはマクシムス(大帝)の称号を与えられました。そのためコンスタンティヌス大帝とも表記されます。

また、コンスタンティヌス1世は、ローマ帝国の皇帝として初めてキリスト教を信仰した人物であり、その後のキリスト教の布教や発展に大きく影響しています。

そのため、キリスト教の歴史においても極めて重要な人物とされ、キリスト教が様々な宗派(ローマカトリック、正教会、東方諸教会、東方典礼カトリック教会など)で聖人とされています。

また、コンスタンティヌス1世の名前からつけた都市・コンスタンティノープル(現イスタンブール)は、その後、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の首都となり、正教会の総本山的な役割を担いました。

このように、コンスタンティヌス1世はローマ帝国の統一を行い、キリスト教の発展に寄与した人物であり、彼がいなかったら現代の世の中はおそらく全く異なった世界になっていたことは容易に想像できます。



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サミー
アンティークコイン収集歴はまだ浅く、日々勉強中です。 このブログは自分の備忘録として、そしてアンティークコイン収集をこれから始めようとする方の参考になればと思います。